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白木塾とは

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木塾の理念 | PHILOSOPHY


「卒業後、未来を自分で掴める人になる」俳優という職業は仕事をまずやれないという前提があると思います。それはオーディションに勝たないと基本仕事がもらえないよって言う話です。

じゃあ何が1 番大事なの?何が必要なこと?ここを掘り下げてやる事が大事で、じゃあメソッド学びました、演技の技術を教えてもらいましたって言ってもそれが仕事取ってこれるようになってるのか?という事が本質だ思います。養成所行ってお金払って、その後のことをちゃんと考えてあげてるんですかね?

事務所に所属できるとかチャンスがあるとかっていうのはいっぱい見ますけど、じゃあ勝てるようになったんですか?っていうとそうじゃないことの方が多分多いと思います。だからこそ、1 人 1 人の未来を真剣に考えていきたい。自分でいい事務所に入れるし自分でオーディションに勝って仕事を取ってこれる主体的な俳優にしたい。ここに焦点を置いていこうという塾で在りたいと思います。

あなたの人生を預かって絶対勝って絶対売れるようにしますからと結果を確保することはできないけど、気持ちは約束します。「必ず高いレベルまで伸ばす事ができるカリキュラムである」事は約束します。そういう俳優教育システムを導入した俳優塾です。

木塾における演技の考え方

読んでいただく前に伝えたい事があります。 〉

こんなに理論立ててやらなくても、最初から上手い人や個性が圧倒的な人はいるし、売れる人はいます。 全員が売れるなんてコトは不可能に近く、めちゃめちゃ狭き門ですし、傷つくことの連続であると思います。 今はまだ結果が出なかったり事務所に入れなかったりしているけど、でも、それでも自分の可能性を信じ夢を諦めたくない。好きなことをやりたい、覚悟を持った方へ それでも一緒に、未来を変えにいきませんか? 人生をかけて付き合います。

演技とは?

与えられた設定の想像の中で生きる事でしょうか。では”仕事になる演技”とは?
仕事になるための演技とは “求められている質感の演技” を表現することだと思います。
もう少しわかりやすくしていきましょう。

この様にあなたがやりたい演技が先にあるのではなく”求められている質感の演技”があるという事です。

要するに演技を行う上で最初に取り掛かる事は、作品のテイスト、監督が求める演技の質、意図やテーマ、人物のことなどなど…を的確に掴める「読解力」が必要になるわけです。


よくある光景

監督「感情はすごいけどほんのポイント抑えてないぞ!」
自分「感情あるだけじゃダメなんだ…」

役の準備とは?

役の準備の仕方には膨大なやり方が存在し、役者自身によっても方法は異なります。他にも多くの方法論が存在しますが、本題です。

「 頭で理解しただけで、よーいスタート!の瞬間から身体で感じられているかどうかが大事になります。
つまり、ちゃんとした準備を辿っても、実際現場や舞台の上で準備した事が身体を通して発揮されない事があります。


よくある光景

監督「全然感情足りてないぞ!」
自分「え!準備してきましたよ!なんでだよ…」

これはどういう事かというと力を発揮したい時に反応できる身体感覚=感受性が足りていないという事です。
ここでは別名「楽器」という言葉を使います。

いくら読解力に優れていて、準備をしても、その瞬間に自由自在に感受性や身体を扱えて相手と素直に反応しあえる楽器がなければ元も子もないのです。
この全てのベースとなる楽器(感受性)を伸ばしていくトレーニングをとことんやります。


ここまで演技のプロセスについて説明してきましたが、レッスンではどうしようもなく変えられない事があります。

どういうことかというと演技とは”生き方”が出るということです。例えば、普段人と真剣に対峙することから逃げていたりしていると、相手役に心からさらけ出せなかったり。日頃から人の見方を一面的にしか見ていない人は、人間を多面的に演じられなかったり。日常がとても繋がっています。

演技というものは”人間を見つめていく”事なんじゃないでしょうか。俳優はカメラに映し出されると無防備な状態になります。結局その人が現れてしまう。カメラの前ではあなたが写し出されてしまうのです。この根本を俳優として、人間として磨いて伸ばしたいと考えています。

「人間力」について

トレーニングした生徒を見てきた実感ですが、自立してきて自分で考えられる思考が伸びてきたり、話してて浅いなぁと感じてた人が価値観が広がり深く考察出来たり、人と逃げずに向き合う事で演技が変わるのを見てきました。自己を高め「人間力」を高めていきましょう。

そして、「個性」についての話です。

演技のリアリティや技術云々以上に演じているのは他でもなく「あなた」です。オーディションを勝ち取る、事務所に所属する。俳優をちゃんと仕事ににする。


魅力を発見し魅力となるモノを ”突出“ させる
どうしたら際立つのか?


・「何を考えてるかわからなくミステリアス」
・「身体大きいのに繊細な演技!ギャップいい」
・「明るく元気がピカイチ似合う!」

誰にでも、”合う役”があります。

今のビジュアルは合っているのか?髪型や服装は適しているのか?内面から滲み出る人間性がビジュアルと合うのか?
声のトーンや身体の動きは?顔の特徴や体型はどんな印象か?徹底的に分析して、変化を恐れず可能性を広げよう。

仕事になる演技を冒頭で話しましたが、圧倒的な個性があれば、自分の武器を最大限活用する事ができればきっと道は開けます。

今まで多くの事を伝えてきましたが、ここにきて1番大事な話をします。
このカリキュラムを実践し最大限まで伸ばすために1番大事な事。


それは「思考」「情熱」です。


あなた自身が何をやりたくて、どうなりたいのか?そしてどこまで本気でやりたいのか?情熱は溢れているか?という事です。

結局この核心が曖昧であるといくらレッスンをしても成長が見込めず、逆に明確でポジティブなビジョンと情熱さえあれば飛躍的に伸びると思います。しっかりと自立し考えられるよう、共に目標を共有しサポートできればと思います。一緒に見つけていきましょう。

一緒に、未来を変えにいきませんか?人生をかけて付き合います。

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「卒業後、未来を自分で掴める人になる」俳優という職業は仕事をまずやれないという前提があると思います。それはオーディションに勝たないと基本仕事がもらえないよって言う話です。

じゃあ何が1 番大事なの?何が必要なこと?ここを掘り下げてやる事が大事で、じゃあメソッド学びました、演技の技術を教えてもらいましたって言ってもそれが仕事取ってこれるようになってるのか?という事が本質だ思います。養成所行ってお金払って、その後のことをちゃんと考えてあげてるんですかね?

事務所に所属できるとかチャンスがあるとかっていうのはいっぱい見ますけど、じゃあ勝てるようになったんですか?っていうとそうじゃないことの方が多分多いと思います。だからこそ、1 人 1 人の未来を真剣に考えていきたい。自分でいい事務所に入れるし自分でオーディションに勝って仕事を取ってこれる主体的な俳優にしたい。ここに焦点を置いていこうという塾で在りたいと思います。

あなたの人生を預かって絶対勝って絶対売れるようにしますからと結果を確保することはできないけど、気持ちは約束します。「必ず高いレベルまで伸ばす事ができるカリキュラムである」事は約束します。そういう俳優教育システムを導入した俳優塾です。

木塾における演技の考え方

読んでいただく前に伝えたい事があります。

こんなに理論立ててやらなくても、最初から上手い人や個性が圧倒的な人はいるし、売れる人はいます。 全員が売れるなんてコトは不可能に近く、めちゃめちゃ狭き門ですし、傷つくことの連続であると思います。 今はまだ結果が出なかったり事務所に入れなかったりしているけど、でも、それでも自分の可能性を信じ夢を諦めたくない。好きなことをやりたい、覚悟を持った方へ それでも一緒に、未来を変えにいきませんか? 人生をかけて付き合います。

演技とは?

与えられた設定の想像の中で生きる事でしょうか。では”仕事になる演技”とは?
仕事になるための演技とは
“求められている質感の演技” を表現することだと思います。
もう少しわかりやすくしていきましょう。

この様にあなたがやりたい演技が先にあるのではなく”求められている質感の演技”があるという事です。

要するに演技を行う上で最初に取り掛かる事は、作品のテイスト、監督が求める演技の質、意図やテーマ、人物のことなどなど…を的確に掴める「読解力」が必要になるわけです。


よくある光景

監督「感情はすごいけどほんのポイント抑えてないぞ!」
自分「感情あるだけじゃダメなんだ…」

役の準備とは?

役の準備の仕方には膨大なやり方が存在し、役者自身によっても方法は異なります。他にも多くの方法論が存在しますが、本題です。

「 頭で理解しただけで、よーいスタート!の瞬間から身体で感じられているかどうかが大事になります。
つまり、ちゃんとした準備を辿っても、実際現場や舞台の上で準備した事が身体を通して発揮されない事があります。


よくある光景

監督「全然感情足りてないぞ!」
自分「え!準備してきましたよ!なんでだよ…」

これはどういう事かというと力を発揮したい時に反応できる身体感覚=感受性が足りていないという事です。ここでは別名「楽器」という言葉を使います。

いくら読解力に優れていて、準備をしても、その瞬間に自由自在に感受性や身体を扱えて相手と素直に反応しあえる楽器がなければ元も子もないのです。

この全てのベースとなる楽器(感受性)を伸ばしていくトレーニングをとことんやります。


ここまで演技のプロセスについて説明してきましたが、レッスンではどうしようもなく変えられない事があります。

どういうことかというと演技とは”生き方”が出るということです。例えば、普段人と真剣に対峙することから逃げていたりしていると、相手役に心からさらけ出せなかったり。日頃から人の見方を一面的にしか見ていない人は、人間を多面的に演じられなかったり。日常がとても繋がっています。演技というものは”人間を見つめていく”事なんじゃないでしょうか。俳優はカメラに映し出されると無防備な状態になります。結局その人が現れてしまう。カメラの前ではあなたが写し出されてしまうのです。この根本を俳優として、人間として磨いて伸ばしたいと考えています。

「人間力」について

トレーニングした生徒を見てきた実感ですが、自立してきて自分で考えられる思考が伸びてきたり、話してて浅いなぁと感じてた人が価値観が広がり深く考察出来たり、人と逃げずに向き合う事で演技が変わるのを見てきました。自己を高め「人間力」を高めていきましょう。

そして、「個性」についての話です。

演技のリアリティや技術云々以上に演じているのは他でもなく「あなた」です。オーディションを勝ち取る、事務所に所属する。俳優をちゃんと仕事ににする。


魅力を発見し魅力となるモノを ”突出
させるどうしたら際立つのか?


・「何を考えてるかわからなくミステリアス」
・「身体大きいのに繊細な演技!ギャップいい」
・「明るく元気がピカイチ似合う!」


誰にでも、”合う役”があります。

今のビジュアルは合っているのか?髪型や服装は適しているのか?内面から滲み出る人間性がビジュアルと合うのか?
声のトーンや身体の動きは?顔の特徴や体型はどんな印象か?徹底的に分析して、変化を恐れず可能性を広げよう。

仕事になる演技を冒頭で話しましたが、圧倒的な個性があれば、自分の武器を最大限活用する事ができればきっと道は開けます。

今まで多くの事を伝えてきましたが、ここにきて1番大事な話をします。
このカリキュラムを実践し最大限まで伸ばすために1番大事な事。


それは「思考」「情熱」です。


あなた自身が何をやりたくて、どうなりたいのか?そしてどこまで本気でやりたいのか?情熱は溢れているか?という事です。

結局この核心が曖昧であるといくらレッスンをしても成長が見込めず、逆に明確でポジティブなビジョンと情熱さえあれば飛躍的に伸びると思います。しっかりと自立し考えられるよう、共に目標を共有しサポートできればと思います。一緒に見つけていきましょう。

一緒に、未来を変えにいきませんか?人生をかけて付き合います。

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